
創業100年を超える住京蒲鉾店の人気商品の一つ。食べやすい丸型の野菜たっぷりの魚コロッケと大きなちくわの中にゴボウと人参がたっぷり入ったごぼちく。子どもから年配の方も大好きな味です。家で揚げるだけで作りたてが食べられます。
住京蒲鉾店:
【冷凍】魚コロッケ18個+ごぼちく4本セット(送料込)
名称 | 【冷凍】魚コロッケ18個+ごぼちく4本セット(送料込) |
種別 | 揚げ物 |
内容量 | ・魚コロッケ18個(9個×2袋) ・ごぼちく4本(2本×2袋) |
原材料 | <魚コロッケ> 魚肉(たら)、澱粉(小麦)、玉葱、人参、食塩、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸)、みりん、コショー、パン粉 <ごぼちく> 魚肉(たら)、澱粉(小麦)、食塩、砂糖、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸)、人参、牛蒡、みりん、卵白、桑抹茶、天ぷら粉(小麦粉、青のり) |
配送 | 決済確認後3日以内 冷凍配送 |
保存方法 | 冷凍保存(-10℃) |
賞味期限 | 冷凍保存で1年 |
製造者 | 有限会社住京蒲鉾店 島根県江津市黒松町719 |
注意事項 | 本商品は、「送料込」商品です。 ただし、北海道は880円、沖縄は770円の追加料金が必要です。 |
イベントで2000個完売の「魚コロッケ」、試食した8割が買う「ごぼちく」をご自宅で。


住京蒲鉾店は、島根県江津市の道の駅サンピコごうつの産直市内に「揚げもの茶屋 住京」という揚げ物屋さんを運営しています。イベント時には、出張して「揚げ物屋さん」になります。
住京蒲鉾店がつくる自慢の手造りかまぼこを油で揚げて、ぷりっぷり&ジューシーな揚げ天に。様々な素材とかまぼこを練って色々な揚げ天をつくっています。
数ある揚げ天の中でも、イベントで人気になるのは、「魚コロッケ」と「ごぼちく」です。
どちらも、小さな子どもから年配の方まで幅広く人気で、リピーターもたくさんおられる看板商品です。この魚コロッケとごぼちくをご自宅で調理できる冷凍セットにしました。
■魚コロッケ
食べやすい丸型の魚コロッケは、白身魚のすり身にたっぷりの玉葱と人参を混ぜて揚げているので、白身魚の旨味と野菜の甘みが口の中に広がります。まさに、日本人が大好きな食感と味♪
■ごぼちく
大きくて太い「ごぼちく」は、白身魚のすり身にたっぷりのゴボウと人参を混ぜて揚げているので、白身魚の旨味と野菜の甘みとシャキシャキ感が口の中に広がります。磯部揚げに似た美味しさで、日本人が懐かしさを覚える味♪
ご自宅で「油で揚げる」だけ。調理も簡単!
■魚コロッケの揚げ方

揚げ物用鍋にサラダ油を入れて約150℃~170℃で加熱する。
魚コロッケを冷凍庫から出し、冷凍したまま鍋に入れて揚げる。
片面を約4分揚げ、きつね色になったら裏返して約4分揚げる。キッチンペーパーに敷いたバットに入れて油をきれば出来上がり♪
■ごぼちくの揚げ方



ごぼちくを冷凍庫から出し、自然解凍もしくは冷蔵庫で解凍する。
ボールに付属の衣粉を入れ、水と混ぜ合わせる(粉1袋に対し、水45~50cc)。ちくわに衣をつけるため、大きめの角皿などもおすすめ。
解凍したごぼちくにまんべんなく水溶きした衣をつける(衣1袋でごぼちく2本分)。
片面を約3~5分揚げ、きつね色になったら裏返して約3~5分揚げる。キッチンペーパーに敷いたバットに入れて油をきれば出来上がり♪

中からまんべんなく火を通すと美味しくなります。油の温度が170℃以上だと、中まで火が通りにくいので、ご注意ください。
調理器具、油の種類、一度に揚げる個数で調理温度は若干異なります。ゆっくり、きつね色に仕上げてください。
あっという間に一品。大きさも丁度良く、おつまみ、お弁当にぴったり♪


冷凍庫から取り出して、必要な数だけ油で揚げればサッとお酒のおつまみに。


お弁当にもぴったり。魚肉にたっぷりの野菜入りなので栄養もばっちり♪
冷凍庫に保管しやすいよう、小分けパックでお届け。


魚コロッケ18個は「9個入×2袋」、ごぼちく4本は「2本×2袋」に小分けしてまとめて1箱にしています。


魚コロッケ1袋(9個入)のサイズは縦、横ともに15cm程度です。高さは約2cmです。


ごぼちく1袋(2本入)の大きさは、縦約17cm、横約9cmです。
丁寧に手作りしたやさしい「家庭の味」。


魚コロッケもごぼちくも、石臼ですった魚肉と野菜を手づくりで丁寧に整形しています。


家庭料理のようにお野菜たっぷり。魚コロッケは、玉ねぎとにんじんを。ごぼちくは、ゴボウと人参を刻んで入れています。


魚コロッケにはおいしい特製の衣が、ごぼちくは、磯部揚げ風の特性粉をお付けします。
住京蒲鉾店のかまぼこづくり
かまぼこを作り続けて100年余。
住京蒲鉾店のある島根県江津市は、中国地方最大の江の川が険しい山を縫うように流れ日本海へと注ぐ、「山・川・海の全てがあるまち」です。
日本海が眼前に広がる江津市黒松町に、創業100年以上の老舗かまぼこ屋「住京蒲鉾店」があります。
農林水産大臣賞受賞!
住京蒲鉾店は、明治40年の創業。100年以上も続く老舗蒲鉾店です。
機械化も導入しながら、昔ながらの手造りの丁寧な製品づくりと伝統の味を大切にかまぼこづくりをしています。
住京蒲鉾店を代表する商品「御蒲鉾」は、これまでに2度の農林水産大臣賞を受賞しております。
海に囲まれた日本は、古来より海産物の資源が豊富です。この海の幸である魚を皆様により食べていただくために、伝統を守るだけでなく、新商品開発や揚げ物茶屋での店舗販売等も行っております。




昔ながらの製法を大切に
住京蒲鉾店では、昔ながらの製法である石臼で魚のすり身をすりつぶしています。動力は人力から機械にかわりましたが、石臼での製造はかえません。また、蒲鉾は、一つひとつ丁寧に手で成型します。
昔ながらの製法を大切にあたたかみのある商品づくりをしています。


かまぼこの美味しさを大切に
蒲鉾の美味しさを左右するのは、魚種と職人の技です。住京蒲鉾店では、グチやタラなど蒲鉾に最適な魚種を中心に蒲鉾を作っています。生き物である魚の身の質は変動があります。機械ではない、職人だからこそ、その状態を見極めて、かまぼこの1本1本を最高の仕上がりになるように微調整することができます。


かまぼこの可能性
かまぼこは、そのまま食べても美味しく、野菜や玉子など色々なものとコラボした揚げ天も美味しいです。かまぼこは、魚の美味しさの可能性を広げてくれる人類の貴重な発明です。
住京蒲鉾店は、その可能性を追求し、新商品開発にも力を入れています。
愛される蒲鉾屋さんとして。


とにかく明るい四代目
創業100年余続く住京蒲鉾店の代表は、四代目の金村雅之さん。伝統の製法をさらに追求した添加物を使わない本来のかまぼこ「聖」ブランドや地元の新たな名物を作ろうと地域のブランドアジを使った激辛の「大黒天」を開発するなど伝統と革新の両輪の活動に取り組み、かまぼこの可能性を追求しています。商品づくりは真面目ですが、接客はとても明るく楽しく、“昭和”の親しみを味わえます。


揚げ天専門店を運営
蒲鉾の美味しさをお届けしたい。そう考える金村さんは、道の駅サンピコごうつにある産直市に「揚げもの茶屋 住京」を出店しました。店舗では、揚げたての揚げ天を楽しむことができ、地元の方だけでなく、多くの観光客の方々にご利用いただいています。定番から旬のもの、名物揚げ天など様々な蒲鉾の美味しさをお届けいたします。


イベントでも大人気
地域のイベントや他県でのイベントに出店し、様々な揚げ天を提供しています。その場で新鮮な油で揚げた出来立ての揚げ天は子どもからお年寄りまで大人気です。「魚コロッケ」や「ごぼちく」など定番の人気メニューはリピーターがとっても多い商品です。
熨斗について
<熨斗対応承ります>
各種熨斗を承っております。ご注文カートに進んだ後、熨斗(のし)欄にて、「熨斗の種類」、「のし下」をご記入ください。

